北朝鮮「美貌のウェイトレス」たちの茫然自失の日々

つまり、滞在期限が切れても居座れと「不法滞在」を指示していることになる。

「北朝鮮の労働者の中には、中国に残って仕事を続けても昼夜を分かたず仕事をさせられるので家に帰りたがっている人もいる。ところが、帰りたくても帰れない状況となり苦しんでいる」(情報筋)

一方で、国連安保理の制裁決議が定めた今年末まで働いて儲けるチャンスを得たと喜ぶ人もいるとのことだ。

(参考記事:中国の北朝鮮レストランで「強制売春」説が浮上