「銭湯で男女入り乱れ」北朝鮮高校生らの禁断の行為

富裕層のドラ息子連中の単なる「イケない秘密の遊び」だったはずのこの一件だが、咸興市安全部(警察署)の知るところとなった。6人のうち1人が友達に自慢し、噂を耳にした人が安全部に通報したのだ。

安全部は同月8日、スパ銭を急襲し、帳簿のチェックなどの検閲(監査)を行った。そして、責任者を連行して厳しく取り調べた。(参考記事:北朝鮮女性を追いつめる「太さ7センチ」の残虐行為

大勢がかわるがわる

一方の生徒6人だが、安全部の取り調べの結果、浴場の中でピンドゥ(覚せい剤)を使用しながらスワッピングに及んでいたことが明らかになった。