「銭湯で男女入り乱れ」北朝鮮高校生らの禁断の行為
最近、北朝鮮の薬物汚染が深刻化しているとの内部情報が継続的に入ってくる。今年、その中でも最もショッキングだったのはこの事件だ。
北朝鮮には、一般人が気軽に利用できるような宿泊施設が存在しない。行商や出張で来た人は「待機宿泊」などと呼ばれる民泊を利用する。それ以外にも、トンジュ(金主、ニューリッチ)が経営するスーパー銭湯の個室を利用する場合もある。
女子高生3人が
北朝鮮第2の都市、咸興(ハムン)市内にもスパ銭が存在する。ここの個室は、他地方からやって来た人より、地元の人が使うことが多いが、そこで起きた出来事が市民に衝撃を与えた。咸鏡南道(ハムギョンナムド)のデイリーNK内部情報筋が伝えた。