「21世紀のステルス零戦が来る」日本の次期戦闘機に韓国が緊張

韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄する姿勢を見せ、米国から不興を買った出来事は記憶に新しい。GSOMIAの破棄はいったん回避されたが、米韓には大きなしこりが残った。

こうした経緯を考えると、韓国が今後、兵器開発で米国から大きな協力を引き出すのも簡単ではなさそうに思える。

米国にとって、文在寅政権の反日的な姿勢は頭痛のタネだったろうが、李在明氏はその上を行く可能性もあるのだ。