悪評だらけの北朝鮮テレビで「若手女子アナ」らの涙ぐましい演出

複数の韓国メディアが取り上げたのは、朝鮮中央テレビが先月30日に放送した「兵士の故郷の便り」だ。兵役を務める兵士に故郷での出来事や、家族や隣人のメッセージを伝えるというこの番組だが、従来の北朝鮮のテレビでは見られなかった演出で注目を集めた。

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その演出とは、若手の女性アナウンサーがニュースを読み上げている途中に、男性記者がニュース原稿らしき書類を手にしてスタジオに飛び込んできて「先ほど、千里馬の故郷として知られる降仙(カンソン)から、後方(銃後)家族のニュースがまた入ってきました!」とニュース速報の体で伝えるというものだ。生放送風の非常に「クサい」演出で、両キャスターも慣れていないようでぎこちない様子だったが、副調整室の映像からスタジオの映像に切り替わるなど、北朝鮮にしては「斬新な」演出もあり、画質や音質も非常にクリアだった。

また、昨年7月22日から全8話で放送された「壬申年のシンマニ(山に自生する朝鮮人参を掘る人)たち」という時代劇も韓国で話題となった。