「食堂の責任者が国情院チーム長にペコペコ」脱北ウェイトレスの同僚らが証言
彼女らは、かいらい一味が被害者らの父母が「高位層」の幹部であり、いわゆる「特別待遇」を受ける階層の娘たちだとけん伝していることに対して共和国では職業の貴賎がないとし、同族対決と謀略に狂ったかいらい一味が黒白を転倒していると強調した。
また、朴槿恵かいらい一味が卑劣かつ稚拙な集団拉致劇によってわれわれの一心団結を壊してみようと愚かに振る舞っているとし、愛する友だちを一時も忘れず、祖国に帰るその日のために力の限りたたかうと述べた。
そして、朴槿恵かいらい一味の前代未聞の反人倫的悪行を断罪、糾弾してかいらい一味が娘たちに会おうとする家族の正当な要求を無条件受け入れるべきだとし、このための闘争に共に決起することをすべての参加者に切々とアピールした。