不安で電車にも乗れない…金正恩氏がおびえる「国内の敵」

それにしても、自国内で自分の専用列車で移動できないとは、奇妙な印象を受けざるを得ない。金正恩氏はもしかしたら、外国よりも「国内の敵」の影に怯えているのだろうか。

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実際、金正日氏の時代には、「暗殺未遂」ではないかと疑われる出来事があった。2004年春に起きた龍川駅爆発事故だ。中国を訪問した金正日氏が特別列車での帰路上で、小学生ら1500人を巻き込んだ謎の大爆発が起きたのだ。この出来事はいまもって、「暗殺計画」の可能性をはらむミステリーとして語られている。

(参考記事:1500人死傷に8千棟が吹き飛ぶ…北朝鮮「謎の大爆発」事故

また、東京新聞は2017年4月2日付の朝刊で、北朝鮮で金正恩党委員長の暗殺が計画され、未遂に終わったと報じている。