「恐怖に震え自信喪失」北朝鮮のロシア派兵部隊、深刻な実態

北朝鮮は昨秋、1万2000人規模の兵力をロシアに送り、西部クルスク州などでウクライナ軍との戦闘に加わった。すでに多くの犠牲を出しており、ウクライナのゼレンスキー大統領は4日の演説で、死傷者は派遣兵力の3分の1に及ぶと明らかにした。

そんな前線で戦う兵士の士気低下は非常に深刻なようだ。

平壌のデイリーNK内部情報筋は、兵士たちの現状を次のように伝えた。

激しく動揺

「ロシアに派遣した兵士たちが死への恐怖でひどく萎縮しており、文化など様々な面でも適応できず、思想的にも変化する兆候があるという文書が先月下旬から伝えられており、(北朝鮮当局の)悩みの種になっている」