北朝鮮「ご子息、ご令嬢のご乱行」で見せしめの刑

羅先でも有名なトンジュたちの息子、娘である彼ら、彼女らは、コロナ前から10日に1回集まって、後輩たちを呼び集めて、飲めや歌えやの大騒ぎを続けてきた。もちろん、そんな場に、韓国のK-POPは欠かせない。

彼らはK-POPをかけて、歌い踊り大騒ぎを繰り返していたが、ちょっとした集まりでも禁じられる非常防疫体制下でのどんちゃん騒ぎとあって、隣人に通報されてしまった。

異常な「乱れぶり」

早速、反社会主義・非社会主義連合指揮部(82連合指揮部)が取り締まりに乗り出し、家に踏み込んだ。ところが、かかっていたのは北朝鮮の歌。そんなはずはないと、取締官がUSBメモリを確認してみたところ、取り締まりを避けるために、北朝鮮の歌のファイルに、K-POPのファイルが混ぜられていることを発見した。

このパーティーの乱れぶりは、これだけではなかった。