新型コロナの海流入を防ぐための対策を講じる

【平壌3月18日発朝鮮中央通信】新型コロナウイルスが海水の塩気の中で蛋白質膜が壊れて存在できないが、ウイルスに感染した物品が海流に乗って漂流しながら伝染病を伝播しかねない。

朝鮮では、海を通じた新型コロナウイルスの流入を防ぐために沿岸地域の各級非常防疫指揮部、当該の機関が海への出入秩序をより徹底的に立てて統制を強めている。

海に漂流する物品を承認なしに拾い上げたり、触ったりしないように解説活動を行う一方、海岸に流れてきた物品を発見する即時、衛生防疫規定に従って焼却処理するための強い対策を取った。

伝染病予防のための国家的な超特急防疫措置は日増しに厳格に実施されている。---