「韓国は腹立ちまぎれに自害した」米国から絶妙な指摘
北朝鮮は、韓国からの対話の呼びかけにまったく答えようとしない。それどころか、文在寅氏に情け容赦ない「口撃」を加えている。金正恩氏と文在寅氏は、昨年だけで3回も首脳会談を行っているにも関わらずだ。これは、首脳会談での約束を守れない文在寅氏を、金正恩氏が「個人的に」切り捨てているためと思われる。
(参考記事:「奇怪な醜態」金正恩氏が文在寅氏を罵倒した理由)
文在寅氏はもちろん、このままではいられない。トランプ氏との会談をテコに、もう一度朝鮮半島情勢の中でのプレゼンスを確保したいものと思われる。
しかし、そんなに上手くことが運ぶだろうか。