北朝鮮メディア「脱北者がドローンで銅像を攻撃」と猛非難

さらに、「極悪な犯罪行為で、反民族的、反人倫的な特大型挑発妄動で絶対に許せない」「われわれの最高尊厳を冒涜する者は、たとえ誰でも容赦しない、地球の端まで追いかけてでも、首謀者、加担者を無慈悲に殲滅する」と警告した。

そのうえで、「われわれの警告を無視して、かいらい逆賊一味の人間のクズどもが、特大型犯罪行為を黙認、庇護、助長し、実践に移すのならば、想像を絶する無慈悲な代償を支払うことになるだろう」と締めくくった。

記事のなかで名指しで批判されたパク・サンハク氏は、北朝鮮の人権侵害、核実験などを非難する内容のビラを、北朝鮮に向けて飛ばす活動を行っている自由北韓運動連合の代表を務める。