「自由への逃走」に賭けて失敗した北朝鮮高官の悲惨な末路

逮捕後わずか2日で指示が下されたのは、当局が今回の事件を非常に重く見ていたことを示す。折しも光明星節(金正日総書記の生誕記念日)と最高人民会議の代議員選挙(3月10日)を控え、特別警戒態勢が敷かれていた。こうした期間中の不良行為は最高指導者の権威に対する挑戦とみなされ、政治的な事件とみなされる。

今回のケースも、事が大きくなれば教化所責任者のクビが飛ぶことになるためだろう。

指示の内容は次のようなものだ。