綾羅島に溢れる笑い声

【平壌1月3日発朝鮮中央通信】紋繍遊泳場、大城山遊戯場、中央動物園など首都の文化的生活拠点に新年を迎えた人民の喜びが満ち溢れている。

綾羅人民遊園地でもチュチェ108(2019)年を迎えた人民の幸せの笑い声が響き出ている。

綾羅イルカ館では、輪を越えて連続ボール打ち、バレーボールをはじめイルカとオットセイの新しいショーが観客を喜ばせている。

特に、女子の客とキスしろという紹介者の言葉にはにかんで前足で口を覆うオットセイ「喜劇俳優」の形象は場内を笑わせる。

綾羅4D映画館では、来客が「飛行士」「探険家」「戦車兵」になって仮想世界でのきわどいところを興奮の中で感じながら祝日を楽しく過ごしている。

回転タカ、弾性回転盤など近代的な遊戯施設が設けられている遊戯場と鏡の家、電子娯楽館も市民と青少年学生でにぎわっている。---