家庭も平気で破壊する「アレに狂った主婦たち」の暴走
売人たちは「トンジュ(金主)」と呼ばれる富裕層に狙いを定め、「夜の生活(性生活)が強くなる」「痩せる」「頭がスッキリする」などと甘い言葉で誘い、覚せい剤を売りつける。中毒にさせて、常連客にするのである。
(参考記事:「男女関係に良いから」市民の8割が覚せい剤を使う北朝鮮の末期症状)
狙われるのは、男性だけではない。
前出とは別の内部情報筋が今月中旬に伝えてきたところによれば、最近、咸鏡北道のある郡の朝鮮労働党委員長の娘が覚せい剤中毒となり、大問題になっているという。