「男女関係に良いから」市民の8割が覚せい剤を使う北朝鮮の末期症状

米紙ワシントン・ポストが今月17日付に、脱北者のインタビュー特集を掲載している。

東京支局のアンナ・ファイフィールド支局長が6カ月をかけ、韓国とタイで取材を重ねたもので、幼稚園児から学生、労働者、母親、医師、薬物密売人など、様々な年齢と職業の男女25人から聞き取りを行った意欲的な企画だ。

誕生パーティーで…

その中に、実にショッキングな証言が出てきた。2014年に脱北した薬物密売人が、次のように語っている。