「戦争になったら生き残れない」震える庶民…北朝鮮で非常待機命令
「資産家や都市住民ほど、金正恩の核の挑発に対する憂慮が強い。ハッキリ言って我が国は、食糧事情や軍需動員、その他の混乱のため戦争を行える状況ではない。金正恩がどんな考えから大きな口を叩けるのか、サッパリわからない」
(参考記事:「いま米軍が撃てば金正恩たちは全滅するのに」北朝鮮庶民のキツい本音)このような北朝鮮大衆の感覚は、日本に暮らす我々とほぼ同じものだと言えるだろう。北朝鮮で1日も早く独裁体制が倒れ、戦争への危機感を同じくする国民同士で、平和なアジアを実現できることを望む。
(参考記事:「ミサイル発射、もういいかげん疲れた」漏れてきた北朝鮮国民のホンネ)