「ICBM4人組」が台頭か…金正恩氏の側近「順位」に異変

金日成氏死去22年に際して錦繍山太陽宮殿を参拝した金正恩氏(2016年7月8日付労働新聞より)
金日成氏死去22年に際して錦繍山太陽宮殿を参拝した金正恩氏(2016年7月8日付労働新聞より)

2016年は37年ぶりに朝鮮労働党第7回大会が開かれたこともあり、党政務局(旧書記局)メンバーのみでの参拝であり、軍服姿の幹部すら見られなかった。とくに金正恩氏の最側近のひとりである黄炳瑞氏は、なんらかの理由で姿を見せていない。

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この時、金正恩氏の左隣に立っている崔龍海氏だけが、今年の写真でも最前列にいる。しかし、その位置は左端である。崔龍海氏は、金日成氏の戦友であった崔賢(チェ・ヒョン)元人民武力部長の息子という出自もあり、現在の地位を維持しているようだ。しかし過去、女性問題などで数々の変態性欲スキャンダルを起こしており、失脚と復活を繰り返してきた悪名高い人物でもある。

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一方、今年の写真で金正恩氏の右隣に立つ李炳哲氏は、金正恩時代に入って頭角を現してきた人物である。北朝鮮空軍出身の脱北者は、正恩氏について次のように話している。