金正恩氏「米国へ大小の『贈物包み』を送ってやろう」…ICBM試射を現地指導
金正恩委員長は、新しく誕生した大陸間弾道ロケット「火星14」型を眺めながら、米帝との長きにわたる対決がとうとう最後の界線に入った、われわれの警告を無視してわれわれの意志を試している米国にはっきりと見せてやる時が来た、と力を込めて述べた。
金正恩委員長は発射当日、明け方にまたもやロケット試射場に出向いて大陸間弾道ロケット「火星14」型の試射計画を調べた。
今回の試射は、新しく開発した大型重量核弾頭装着が可能な大陸間弾道ロケットの戦術技術的諸元と技術的特性を実証し、特にわれわれが新しく開発した炭素複合材料で作った大陸間弾道ロケット戦闘部カスプの耐熱特性と構造安定性をはじめ、再突入戦闘部の全ての技術的特性を最終的に実証することに目的を置いて行った。