清原和博被告の覚せい剤はどこから来たのか? 対日密輸ルートの変遷

密売人たちとの関係を完全に清算せずして、本当に立ち直れるのだろうか。

いったい、清原氏を蝕んだ覚せい剤はどこから来たのだろうか? 在日韓国人ジャーナリスト李策氏が、その「源流」を辿るレポートを書いているが、それによれば、戦後の対日シャブ密輸ルートは韓国、台湾、中国、北朝鮮などを変遷してきているという。

(参考記事:清原和博被告の覚醒剤はどこから来たのか? 対日シャブ密輸ルートの源流をたどる

覚せい剤ダイエットも

一昔前には、日本で覚せい剤と言えば北朝鮮製が幅を利かせていた。