金正恩「娘のジャケットは19万5千円」国民からブーイング
市民の反応を伝えたのは両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)の情報筋。昨年11月の「デビュー」のころは驚きとともに肯定的なリアクションが多かった。それは、ジュエさんが女の子らしい白いコートを着て、派手ではない姿で登場したことと、子どもを決して公の場に出そうとしなかった故金正日総書記とは対照的だったからだ。
だが時が経つに連れ、彼女のファッションにも変化が生じ、今ではまるで派手に着飾った貴族のよう。主席壇で高位幹部よりも良い待遇を受けているのを見ると、「わたくしはあなたがたとは違いますのよ」と言わんばかりに感じてしまうのだという。
クリスチャンディオール
小中学生からの評価はさらにひどく、「あれが小学生?」「もうテレビ出るの辞めたら?」と酷評されている。