道路の安全性と文化性保障に寄与する科学研究成果

【平壌3月17日発朝鮮中央通信】最近、朝鮮で道路の安全性と文化性を一層高めるのに必要な科学技術を積極的に開発している。

研究者らは、衝撃荷重を作用させて変位を感知する方法で道路の路盤支持力を測定する携帯支持力測定器をつくって路盤の施工と検査をより科学化できるようにした。

道路交通標識も新たに規格化して高速道路と観光道路、一般道路に設置して運輸手段の運行と歩行者に便宜を図っている。

速度制限区間の道路面に設置する速度制限しきいと、道路の補修を安全に行えるように道路遮断区間の両端に設置する円錐型の道路遮断物を規格化した。

万景台道路標識物工場では、道路遮断物製作用の原料、資材を100%国産化して生産を正常化している。---