東欧・中央アジア地域インターネット討論会

【平壌3月1日発朝鮮中央通信】金正日総書記の誕生日に際して東欧・中央アジア地域インターネット討論会が2月12日、ロシアで行われた。

東欧・中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究協会国際連合とロシア、ウクライナ、モルドバをはじめとする諸国のチュチェ思想研究組織の責任者、チュチェ思想信奉者が討論会に参加した。

東欧・中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究協会国際連合書記長のミハイル・パンチェンコ氏は討論で、各国間の友好関係の発展に不滅の貢献をして世界平和偉業を力強く促した総書記の特出した指導実力に各国の政界、各界の人士が魅惑と賛嘆を禁じ得なかったことに言及した。

モルドバ・チュチェ思想研究先軍青年同盟委員長のオレク・ベルニク氏とモルドバ・プリドネストロビエ・チュチェ思想研究先軍革命反帝協会委員長のアレクセイ・ボルイネツ氏は、金正日総書記が国と民族のために積み上げた業績をたたえた。

ロシア金日成・金正日主義研究所所長のワジム・クジミン氏は、総書記が帝国主義者と反動層の反社会主義攻勢を粉砕して朝鮮の社会主義をしっかり守り抜いたし、自主の方向舵をたくましく握りしめて世界の自主化偉業を主導したことに言及した。

ウクライナ「先軍の霊剣」チュチェ思想研究協会委員長のニコライ・ポリシュク氏は、金正日総書記は人民軍が祖国防衛だけでなく社会主義建設の主要部門で進撃の突破口を開くようにしたと強調した。

討論会では、最高指導者金正恩党委員長に送る書簡が採択された。---