朴奉珠党副委員長と金才龍総理が平壌総合病院の建設場を視察

【平壌3月30日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である朝鮮労働党中央委員会の朴奉珠副委員長(党政治局常務委員)と朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員である金才龍内閣総理(朝鮮労働党政治局委員)が、平壌総合病院の建設場を視察した。

朴奉珠副委員長と金才龍総理は、平壌総合病院を立派に完工して人民に贈物として与えようとする朝鮮労働党の人民愛の崇高な意を体して忠誠の突撃戦、熾烈な徹夜戦、果敢な電撃戦で日ごとに前例のない奇跡を生み出し、革新を創造している建設者を鼓舞した。

建設場の各所を見て回りながら、活動家が党政策貫徹において絶対性、無条件性の精神を強く発揮して建設の質と速度をともに高い水準で保障することに重点を置いて、工事の指揮と施工の指導を責任を持って行うことを強調した。

現地では、大衆の高揚した熱意をさらに高潮させるための政治活動を迫力あるものに展開し、建設の工程別に施工の基準と建設工法を厳守して、日程別計画を狂いなく遂行する上での問題が真しに討議された。

また、重機械と運輸機材を集中させ、力量と機材を合理的に利用し、工事の速度に合わせて関連単位が建設資材と設備を適時に生産、保障するための実務的対策が講じられた。---